わたくし事ですが、玄関の靴箱の上に広大なスペースがあるので、DIYで棚を2つ付けてみる事に挑戦してみました。ブログタイトルの『もふもふ』はあんまり関係ありません 笑。
こちらが、これから取り付けようとしている棚の各パーツです。
①化粧板・・・棚です。この上に物を乗せます。
②棚受け・・・棚を壁に固定し支えるところです。
③タッピンネジ・・・板と棚受けをくっつけたり本体を壁に固定する、先の尖ったネジです。棚受けにも付属していましたがあまりに長くて板を貫通してしまうので、短めのをホームセンターで買ってきました。
準備をしていると、かぼすが興味津々でやって来ました。ごめんねかぼす、遊ぶんじゃないんだよ。
ちなみに、化粧版もネジもホームセンターで揃いますが、棚受けが2、3個しか置いてなくて、これはネットで買いました。『棚受け』もしくは『ブラケット』で検索すると出てきます。
棚の取付なんて初めての挑戦でやり方がよくわかりませんでしたが、とりあえず
①:化粧版に棚受けをネジで留める。
②:①を壁に取り付ける。
の順番でやりました。タッピンネジをドライバーで差し込む時は、先に留める位置にドリルで穴を少し空けておくと入りやすかったです。
棚の取付で活躍したのがこの『水平器』です。文字通り、水平を量る道具で、棚が水平になっているかチェックできます。
本体を壁にネジで固定する前に、こうして何か背の高いもので支えてあげました。段ボールなどでもいいと思いますが、自分はちょうどいい花瓶があったのでそれで支えました。高さの微調整は薄い板などで。もっと良い方法がありそうな気配もしますが・・・笑。
水平器と共に活躍したのが、こちらの『スネークドライバー』です。
まっすぐのドライバーだとナナメにしか入れられないような狭い場所のネジも差し込む事ができます。
コレ、意外と活躍する場面がありますね。
棚2つ、取付完成!・・・①:化粧版に棚受けをネジで留める。②:①を壁に取り付ける・・・だけの工程なのですが、実は準備から片付け終わりまで含めて1時間ぐらいかかりました💧
たぶん、慣れた大工さんとかだと数分で終わるかもしれません・・・。
棚受けは安いものもありましたが、アンティーク風を選んでみました。ちょっと高級感が出て良かったです。
本来なら壁にネジを打ち込む時、棚の強度を上げるため壁の固い場所(板が入っている所)を探り当ててそこに入れるのですが、今回はそんなに重い物を乗せる予定でなかったので、適当に入れちゃいました。
作業している間・・・
かぼすが、ちょっと遠くから心配そうに見つめていました 笑。
コメント
すごいですね!
ぽんかぼハウスも作ってあげてください!
> もも さん
ぽんかぼハウスはまだレベルが高すぎます!